ミッシングリンクプライヤー

ロードバイクでのポタリングやロングツーリングで少しでもダメージを
少なくするため予備のミッシングリンクを所有しているようにしていますが、
チェーンが万が一に切れてしまった時にミッシングリンクを付けるにも
力技で付ける事も出来ますが「ミッシングリンク」の取り付けも
自己流であるようですがブレーキによる繋げたチェーンに引きインパクトを
加えて付ける方法よりはもし「ミッシングリンクプライヤー」という専用工具が
手持ちにあるのであればできればそちらを使用する事が良いかと思います。
他へダメージを与える心配はなくなると思います。
その中でもプライヤーの中にミッシングリンクを収納出来るタイプがありますので、
ご紹介したいと思います。

「ゼット」(英：ZTTO)です。
ブラックアルマイトでかっこいいですね。

裏側にも手持ちしやすいように化粧堀されています。


しかも4in1の多機能マルチツールです。

(タイヤレバー、仏式バルブコアリムーバー、
バルブロックナットレンチとペンチ開閉が
チェーンマスターリンク)

サイズ感は、縦：116㎜・横：20.5㎜・重さ：36グラム程です。


他にも探すと色々なアルマイトカラーがあるようですので、
お好みに合わせられるところも良い点ですね。

中に磁石が付属されているので開閉しないように
設計されていますので、しっかりクローズできます。

ミッシングリンクがガタつかないように外にも4つ磁石が
付いていてしっかり固定出来ます。


ミッシングリンク収納してみます。


※「ミッシングリンク」のご紹介はこちらの記事にあります。


また腐るものでもないのですが、湿気や紫外線による
酸化や劣化が気になりますので少しチェーンオイル
(今回はワコーズさんのチェーンルブを使用させて頂いております。
水性でサラサラと水のように洗い流すように使用出来る点と
手に付いてもベトつかないので好んで愛用しています)を
馴染ませてラップにくるんでおけば1年くらいはそのままでも
大丈夫そうです。



他にもチェーンをリカバリする時に外れてたチェーン同士を
繋げておくチェーンフッカー」や「チェーンフィキサー」という
名前のものありますが、それような商品でも針金でも代用は効くと
思います。

私の方は適材適所で工具をそろえているので、軽量化と収納性で
ハンガーの針金を代用して使っています。


※救済処置の備忘録

もしチェーンが切れてしまったらギアチェンジはできなくなります。
その時のトラブルに備えて日頃自分が応急的に帰れるギア比を覚えて
おくといざという時に焦らずに気持ちが楽に保てると思います。
ソロで一人で夜にこのようなトラブルが発生すると心細くなので、
強い気持ちでトラブルに対応すると良いかと思います。

状況によってはきっぱり諦めてテレフォンで助けを求めたり、
他の手段(タクシーとか)で無事に帰ることを優先した方が良い時もあります。
(私もですが自分の体が一番大事です。チェーンが切れてしまった
反動で落車して怪我を負っている状態で対応する事でもありませんからね)

少しでもチェーントラブルが発生したらまずは無事に帰ってから
近日中に新品のチェーンに交換されることをお勧めします。
また日頃から定期的なメンテナンスでこのチェーンはどのメーカーで
いつ購入したかなどメモを残しておく事と「チェーンチェッカー」という
工具でチェーンの消耗具合をチェックしておく事と良いと思います。
(個人的にはバイクのチェーンと太さが違って油が溜まる範囲が狭く
油切れを起こしやすいと思いますので、油差しはこまめに実施されると
良いと思います)

※「チェーンチェッカー」のご紹介はこちらの記事にあります。

ロードバイクグローブ

皆さん、
ロードバイクのグローブはどんなものを
ご使用になっていますでしょうか？
私は愛車と同じメーカーのキャノンデールの
グローブを愛用しています。


グリップはこんな感じです。
ハンドルは握りやすいと思います。


手が大きめですが、Lサイズです。


装着するとこんな感じです。


指先が出ているので、夏場が蒸れずに
ブレーキングの時やスマホを弄る時等にも
重宝します。


冬場は逆に指先が冷えるのでブレーキングにも
影響しますので温かくグリップ出来る物が良いと
思いますが、まだウインターグローブは持っていないので、
今から色々と調べておきたいと思います。
いざシーズンが来て急いで買おうとしても目当ての商品が
な～いという事は良くありますのでｗ

「SERFAS(サーファス)」自転車用高圧空気入れ

皆さん、自転車のエアー管理について
必須な空気入れはどちらを使用されていますか？
ロードバイクな方々からはフロアポンプなどとも
呼ばれています。

こちらのSERFAS(サーファス)FP-200はエアゲージ付で
仏式、米式、英式まで対応が可能でロードバイクの他に
クロスバイクやあらゆる二輪車に空気を入れる事が出来ます。
以前、フラットランドという自転車に乗っていた時に
購入した物ですが、ずっと使い続けていてまだまだ
現役バリバリっす！！


サーファスは縦型のポンプヘッドでヘッドをチューブの
口に押し込んでレバーを上げるという仕様に
なっていますが、これが結構コツと力がいるので、
ボケっとしていると空気が漏れて入らない事が
ありますので、昔はヒラメヘッドというものが出ていて
ポンプと同じくらいの値段はしていましたが、
今は他社製品で安価でお手頃なものも
出てきているので、ちょっと横型のポンプヘッドに
変更しようかなって思っています。

ラムマウント装着

ロードバイクやマウンテンバイクにスマホナビや
ビデオカメラを装着と色々重宝出来るRAM MOUNT
(ラムマウント)です。

【商品概要】
商品名：ラムマウントバーマウントベース(RAM-B-408-112-15U)
ハンドルバー径：28.5㎜から38㎜

ここに付けます。


付けました。

愛車のキャノンデールのハンドルにガッシリ
ピッタリに導入出来ました！！

跨って見て視界を確認してみます。
中間のラムマウントのベースは60㎜ショートを
使用しています。
高い位置でのスマホ(縦)でナビモードです。

参考スマホはiPhone8(ブラックカラー)を使用しています。
モノトーンなCAAD10と相性が良いですね。
防水で4Kも録画出来るので、すごくご機嫌です。
しかし長時間の撮影に向かいのと一回落としたら
画面終了呪縛付きですが。

こちらは低い位置でのスマホ(縦)でナビモードです。


続いてスマホ(横)でビデオモードです。

ストラップが丁度ラムマウントの根元に
取り付けられて落下防止保険に一役かっています。
(以前パラコードで作成したパーキングブレーキシステムを
ここいら辺りに待機させておけば更に落下防止ダブル保険に
なりようです)

●●●リアブレーキシステムのパラコードはこちらから
閲覧出来ますので、宜しければご覧下さいまし●●●

ここでダメが出ちゃいました。
ビデオモードですとカメラ位置的にお手手が映り込み前方が
一部見えないという弊害に気が付きました。
本締め前で良かったですが、取り付け位置を左右変更します。
ベルを外してそこにラムマウントを再移設します。


もう一回ナビの時の視界チェックです。


もう一回ビデオの時の視界チェックです。


双方共に良い感じなのでこれでナイスライドしたいと
思います。

やっぱロードバイクは楽しいですね。
さいならさいならさいならｗ

GORIX RoadBike OrangeStand

GORIX(ゴリックス)製、L字型スチール材の
「縦置き横置き両用自転車スタンド」(T14)です。


室内にてロードバイクやクロスバイクや
マウンテンバイクを展示保管しておく
ディスプレイスタンドですね。


色はオレンジ色にしました。
こちらはフロントフォーク固定器具と
同じ色に揃えました。


早速開封してものの5分程度で組立てます。


室内においてもいても邪魔にならずに良いですね。
もし収納する場合でも分解すれば収納して保管する
事が出来ますのでその点も良いです。


物もしっかりしていてロードバイクを
ディスプレイするのに十分な強度があると思います。

(ロードバイクライフ1家に1台あっても良さそうです)

付属のゴムバンドだけでも少し心もとないので、
別途転倒防止(地震などで倒れないように)の
プラスチックチェーンを購入しました。
後はリア(後輪)ブレーキングしておくと
更に安心度が増えると思います。

ブレーキングシステムについてはアイデア品を
ご紹介していますので、もしご興味がありましたら、
そちらも是非ご一読下さいませ。
【パーキングコード】

ライダーにご親切なロードバイクカフェのご紹介

見沼通船堀(みぬまつうせんぼり)の終点？の
すぐ近くの茶屋にて休憩させて頂きました。
(国の史跡として指定されているとの事です)


東浦和駅が最寄りの「花あかり」さんにお邪魔します♪


こちらはロードバイクフレンドリーなお店でして、
インターネットで調べて一度は行ってみたいと
思っていたお店でした。

(空気入れや工具までお借りできるようです)

タイミングが合いましてロードバイクのトレーニングも
かねて伺いました。


朝からトレーニングして太ももパンパンになっている
ところで休憩が取れて良かったです。


お店の場所は小さな小川添いにありますトイレを
目印にすると分かりやすいかも知れません。


辺りを見回すとロードバイク専用駐車場が見えるかと思います。


お店の入り口には幸運を運ぶ？三毛猫さんが
お出迎えして頂きました。
ちなみにこちらの猫様は野良様との事ですので、
可愛さあまりにエサなどはあげないように
ご認識をお願いしますね。


お猫様のアップ画像です。
気持ちよさそうにスリープされていましたので、
静かにしていました。


ロードバイクもお店の中から見えるので、
安心です。念の為、施錠管理はしっかりとです。


早速店内に入って見ます。


古民家カフェ的な感じで妙に落ち着きます。
お客さんも私一人でこの時代にあった
ソーシャルディスタンスでした。


ご注文は暑くなった体を冷やすために
アイスコーヒーを頂きました！！


トレーニングコースに組み込んでまた休憩で
お伺いしたいなーって思うお店でした。


『喫茶 花あかり』(古民家カフェ、静寂と和みを)

詳細はこちらより

チェーンカッターは切る道具？

《過去ネタより》
ParkTool(英：パークツール)のチェーンカッタ(CT-5)です。


パッケージ裏側です。


チェーンカッター工具はこんな感じです。


グリップ型もあるようですが、
手で持って回しやすいです。


なぜチェーンカッター？
切るというよりは外すという感じになりますね。
チェーンの駒を工具のレーンにセットしてネジ込むだけです。
ピンを押し出すとチェーンが外れます。
逆にチェーンを繋げる時はピンを入れ込みます。


小ぶりながらも力を入れられる強い味方です。
この程度の工具であれば手持ちの
工具用ボトルケースに入りますね。


ブログネタとは違った観点で日々な事柄は
Twitterでもつぶやいていますので、
良かったら是非そちらも合わせてご覧くださいね。

ミニフロアポンプタイヤゲージ付き

《過去ネタより》
パナレーサー製ミニフロアポンプタイヤゲージ付きの
「BMP-N21AGF-S」です。



米式と仏式に対応した携帯式のハンドポンプです。


又、変換アダプタを使用すれば英式にも対応可能です。


意外と見やすいタイヤゲージなのですが、
動きがたまに怪しくなる時があるので、
ちょっとコツコツと叩いてやると動き始めるｗ


パナレーサーって分かるようにステッカーも貼ってあります。
タイヤゲージの根っこが動くのでフットポンプとして
使う場合はその根っこを回して変更できます。


素材はアルミ製で意外と軽いです。


今は後継機が出ていて、そちらはホース長が90㎜も長い仕様になっているようです。
確かにホースが短く取り回しが窮屈ではあるな～っと思っていました。
また空気を入れる時はフットポンプで行った方が空気が入るため、
バルブは地面に一番近くの下面にして行うようにしています。
ハンド状態で浮かしてやるには無茶があります。結構体力が奪われます！！


収納性も考えられておりロードバイクのフレームにドッキングできるように
なっているのでボトルケースの接続部分に合わせて取り付けることができます。

デジタルタイヤゲージ

「パナレーサー製のデュアルヘッドデジタルゲージ」です。
自転車専用の空気圧チェック測定ツールです。


今まではアナログのタイヤゲージで空気圧チェックを
行っていましが今回はデジタルという事で初めて使ってみる事に
しましてネットの情報でも精度はあると評価があったので、
その辺りを考慮して購入してみました。


米式バルブと仏式バルブに対応するDEAL HEADです！！


デザインも小ぶりでにぎりやすいグリップが良いですね。


文字盤が小さく文字も小さいので少しみにくいかなっと思いました。

銀色のボタンを押すと空気が抜けて圧の調整が出来るようです。

キャノンデールは仏式のフレンチバルブなので、
そちらに差し込んで試しに計測してみましたが、
最初は測定が思うようにできず、どうやるのか感覚が分かりませんが、
何回か計測するうちに操作とバルブに入れるコツがつけめて来ました。

むむ規定値より半分も空気圧が少ないですね。
(ロードバイクは特に空気が抜けやすく乗る前に
空気を調節するのが、良いと思います。
ママチャリはそうは抜けないイメージですがね)

しっかり入れてみます。(LED絶賛点灯中ですよ)
すぐに乗らないので、また乗る前にしっかりチェックします。


ヘッドが回って米式と仏式に変更が可能です。


LEDライトも光るようですが蛍光なので天気の日には
あまり意味はなさそうです。
ここって加工して明るいのに変更できるのかな？


「CR2032」のボタン電池が別途必要でして
予備たまたまありましたので、そちらで対応が可能でした。
一つあればもしもという時にすぐに交換できて空気の測定も
継続できますね。

個人的にはいくつか改良点はあるように思えましたが、
しばらく使ってみたいと思います。

チェーンメンテナンスゲージ

皆さまロードバイクのチェーンの健康診断はどうされて
おりますでしょうか？
目検で行っていたり、手で触っていたり、
またはチェーントラブルで気がついたり様々かと思います。
チェーンにも交換時期はありますので定期的にチェーンの
健康診断を行ってみては如何でしょうか？
その時に使用するのがチェーン伸びチェックゲージです。


使い方は簡単です。
チェーンチェックゲージをチェーンに乗せるだけです。
もしゲージがスッポリ入るようでしたら伸びています。
入らなければチェーンが伸びていなく駒の間が詰まっているので、
健康正常帯ですという事になります。
ゲージが入る場合の目安は以下のような感じです。
やや入る：0.5％→「○」まだチェーン交換時期ではないので大丈夫そうです。
結構入る：0.75％→「△」もうすぐチェーン交換時期なのでそろそろ準備しましょう。
がっつり入る：1.0％→「×」チェーン交換時期ですので交換しましょう。


高速走行中に万が一チェーンが切れたら事故になったり、
落車したり、愛車がキズつき破損したりするかも知れませんので、
チェックはするに越したことはありませんね。


あとはチェーンに油を差す事も忘れずにですねｗ